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京洛電気軌道流車輌製作法①

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今日は私流の車輌製作方法を皆さんにご披露したいと思います。と言いましてもご承知の通りのへなちょこな模型ばかりで何の参考にもなりませんが、逆に「こんな下手くそな奴でも一丁前に作っている」と考えていただければ、まだ自作されたことのない人でも作る勇気がわいてくるのではないでしょうか。まあ何はともあれ、私流の製作方法にしばらくお付き合いいただきたいと思います。

 私のようにプラ板などからフルスクラッチしている場合、まず最初に「ケガキ」から始めます。模型雑誌なんかを見ていますと、定規やデバイダーを使って鉛筆でケガいているようですが、私はそんな難しいことはできません(笑) ではどうやってケガいているかといいますと、最初の写真にある『私鉄電車プロファイル(機芸出版社刊)』と『鉄道図鑑・大手私鉄編Vol.1(イカロス出版刊)』のイラストを利用しています。いずれの本も側面と前面の1/150サイズのイラストが掲載されていますので、これをコピーしてプラ板に貼り付けたらケガキは完了です。実はこの方法、10数年前のTMS誌に掲載されていたのですが、このやり方に慣れてしまうと普通のケガキができなくなってしまいました(笑) そんなわけで今では作りたい車輌(もしくは好きな車輌)の図面を集めるようにしています。ちなみにHOサイズの図面でも54%に縮小コピーすると9mmゲージのサイズになります。余談ですがイカロス出版の鉄道図鑑は私の好きな昭和40年代の京阪の車輌が多数掲載されているので非常に重宝しています。

 そしてイラストのコピーをプラ板に貼り付けたところが3枚目の写真です。接着にはペーパーボンドを使用しています。これは窓抜きが済んで車体を組む際にイラストを除去するため、わざとはがしやすいペーパーボンドを使っているわけです。また車体に使用するプラ板は0.3ミリ厚で、私は田宮模型製のB4サイズのものを利用していて、価格は5枚入で500円ぐらいです。ちなみにこのプラ板1枚でだいたい京阪電車5輌分ぐらいの車体が作れますから、非常に経済的ですね。

 このあと窓抜きにかかるわけですが、これはまた次回にお話ししたいと思います。では最後におまけの写真を一つ。

 先日の文化の日の早朝、中書島駅4番線になんと5000型の回送が停まっていました。同車は淀車庫からの2600型が入線してきた後、回送のまま大阪方面に出発していきました。021

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