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木津と亀山のSL

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 先日、クハ55071さんのコメントで関西本線のSLの話がありましたが、今日は私が昔見に行った関西本線のSLの話をしてみたいと思います。昭和48年9月の話です。

 関西本線からSLがなくなる――そんな噂を聞いて、何の予備知識もなく京都から奈良線のディーゼルカー(まだ電化されていませんでした)でひとまず木津へ。ホームに出ると、反対側に貨物列車が停まっていました。そして何気なくその貨物列車の先頭を見ると、なんとD51だったんですね。あの時の感動は今でもはっきり憶えています。それから木津駅の駅員に尋ねてSLの情報なんかを教えてもらい、撮影したのが今回のD51の写真でした。

 そのあとキハ35型2連の普通で亀山へ。ここでもD51がいたほか、C58が入れ換え作業をしていたのが印象的でした。また今回写真は載せませんでしたがここではC57にも遭遇しました。亀山からは普通列車で名古屋に出て、新幹線で京都に戻ったのですが、この時の普通はなんと旧型の客車列車でした。ただ牽引していたのはSLでなくDD51でしたが……。

 クハ55071さんのコメントにもありましたが、私もこの時の印象が強いせいか、関西本線というとキハ35を思い出します。また私は見たことがないのですが、電化前の湊町~奈良間で、キハ35系による快速があって、現在の大和路快速とさほど変わらない俊足だったそうです。これを模型で再現したいと思っているのですが、中古でもなかなかキットは見つからないですね。(完成品があるじゃん!なんて意見も出そうですが、それはちょっと……笑)

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コメント

こんばんは、

奈良区SLのD51で デフに『月と鹿』が描いてあった機があったらしいですね


写真でしか見たことないですが(当然ですが)、かなり気に入ってしまいました(笑)


キハ35、外吊り扉が魅力です(笑)

投稿: MKC | 2009年2月18日 (水) 22時27分

MKC様;
 こんばんは。
「月と鹿」なんとも奈良らしいカマですね。そういえば今回写真は載せませんでしたが亀山で見たC58のデフに何やら訳のわからない小さな模様(?)みたいなものが描かれていたのを思い出しました。

投稿: 京洛電軌 | 2009年2月19日 (木) 22時35分

コメントが遅れて申し訳ありません。
懐かしさあふれるシーンですね~キハのツートンカラーとD51のすすけた黒…。無煙化後に何度となくキハ35で木津を通りましたが、今にもD51が現れそうな雰囲気でした。それにしてもキハ35の床面にはいつもパテのようなもので補強?されてましたが、大丈夫だったんでしょうか…あの気動車。
キハ35の関西線の快速は覚えています。湊町で見ただけでしたが、天王寺~王寺間の快速運転を堪能できなかったのが心のこり。後年、103系快速が221系大和路快速とネットダイヤで奮闘しましたが、あの迫力だけでも満足です。
キハ35快速といえば長方形のHMが付いてましたね~天鉄の定番でした。伏見稲荷号やハイキング号で見た時は懐かかったです。

投稿: クハ55071 | 2009年3月 4日 (水) 17時58分

クハ55071様;
 こんばんは。キハ35のハイキング号、確か『鉄道ファン』誌の記事を見て私も無煙化後の木津まで撮影に行ったことがありました。伏見稲荷号のほうは私が見た時はキハ17でしたね。当時は関西発着のブルートレインなどのヘッドマークがほとんど省略されていましたから、このようなヘッドマーク付きの列車はかえって新鮮に映ったのを憶えています。

投稿: 京洛電軌 | 2009年3月 5日 (木) 19時10分

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