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2009年3月

春は嵐電の季節です

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 また桜の季節になりましたね。今日は午後から久しぶりに嵐電の撮影に行ってきました。今学校が春休みのせいでしょうか、平日なのに観光客が多く、なんと日中嵐山線は全車2輌で運行されていました。モボ27(レトロ電車)は見かけませんでしたがモボ301とモボ101型は4輌が連結車の運用に入っていて、今日の撮影はこの5輌の追いかける形になりました。

 四条大宮で一日乗車券を購入してまずは西院へ。ここで車庫内をのぞいていた時、奇しくもモボ301+モボ102の編成が来たことが今日の撮影を決定づけました。そして四条大宮から折り返してきた301で嵐山へ行って撮影。ここでは追って到着したモボ101+モボ106(ラッピング電車)との並びを捉えることがことができました。そのあと嵐電天神川や太秦などで撮影しましたが、併用軌道を走る連結車は迫力があってなかなかいいものでしたね。撮影していたら、またモクシャ(木車)の模型を作りたくなりました(笑)

 今回の撮影は先にも述べましたようにモボ101型シリーズの追っかけになったわけですが、一日乗車券の強みを活かして嵐山~嵐電天神川間を2往復、太秦~西院間も2往復しました。ただ少し残念だったのは、嵐山線沿線に桜がほとんど見られなかったんですよね。嵐電と桜のコラボを狙っていたのですが、これはちょっと残念でした。ちなみに北野線は、今回時間の都合で行けませんでした。

 さて、17:00に四条大宮を出る電車からは単行運転に戻り、連結車は続々と入庫していきました。さらに18時も20分ほどまわると、今度は日没との戦いになってきました。18時半頃に太秦広隆寺の前でモボ103を撮影して今日の撮影を終了しました。

 最後に明日4月1日から、恒例の北野線のライトアップが始まります。私も時間があれば見に行きたいと思っています。075

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テレビカー廃止に寄せて

001 001_4 毎度ご乗車ありがとうございます。

 今日の京都新聞に、2011年までに京阪特急のテレビカーを廃止するという記事が出ていました。このニュースに驚いた方もいらっしゃることでしょう。

 しかしながら私は正直「ついに来るべき時が来た」という思いでしたね。実際、テレビカーの車内でテレビを見ている人なんてほとんどいないのではないでしょうか(野球とか特別な番組がある時は別ですが)? 例えば淀屋橋行きの特急では、テレビが京都側にあるため、テレビカーだけは出町柳で座席の転換をしないのですが、同車に乗った人はほぼ全員が座席を前向きに転換してから着席しています。失礼な言い方を許してもらえるならば「京阪特急=テレビカー」というイメージが永年定着しているため、これまで惰性で残してきたのだと思います。今の時代、テレビが特別珍しいものでもないし、ブルートレインじゃないですが「よくぞ今まで残っていたな」というのが率直な思いでしたね。(余談ですが、このテレビカーに替わる新しい京阪特急のイメージがダブルデッカーだと思っています)

 さて、この記事で私が一番驚いたのは特急車の車端部のロングシート化でしたね。まあ1960年代の急行を思わせるような現在の特急の停車駅の多さを考えるとやむを得ないところでしょうが、これが1700型から続いてきた特急ロマンスカーの終焉の序章になりそうな気がしてならないんですね。これは現在の阪急京都線を見ていただければわかっていただけると思いますが、ここ数年の京阪のダイヤは、この阪急京都線のパターンを追いかけているような気がするんですね。京都線の特急の停車駅が大幅に変わった後、京阪特急の停車駅も似たようなパターンになりました。また阪急では昔の急行と化した特急のために、6300型の運用がかなり少なくなっていますが、京阪でも平日夜間の特急は一般車による運用になって、8000型の出番も減っています。この調子でいくと、特急車の運用減少のため近い将来旧3000型か8000型の一部に余剰廃車が出ることも考えられるのではないでしょうか。

 さらに個人的に心配なのは、現在の快速特急がいつまで存続するかですね。京阪間直通利用の多い者にとっては、現在のダイヤパターンは非常に不便なんですよね。現に私は、大阪へ行く時に阪急京都線を使うことはまずなくなりました。また大阪から帰る時も三条行きの特急を見送ってでも快速特急を利用しています。この快速特急、出町柳行きだけでなく淀屋橋行きも運転してほしいと思っているのは私だけではないでしょう。三条行きの特急が回送で大阪まで戻っているのは実にもったいない気がします。

 長々と書いてしまいましたが、最後に最近撮影した旧3000型(未だに8000型30番台とは言えない)の写真をご披露したいと思います。

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急行『きたぐに』発進!

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 かねてから進めてきましたGMの10系寝台車のリニューアルがこのほど完了し、急行『きたぐに』として運用を開始しました。編成はEF70を先頭にオユ10+ナロ10+ナハ10+ナハフ10+ナハフ10+オシ17+ナハ10+ナハ10+ナハフ10+オハネ12+オハネ12+オロネ10+ナハネ10+オハネフ12という堂々の15輌! 運転場が狭いためにエンドレスの大半を列車が埋めてしまっていますが、これだけの長編成になると我ながら圧巻です(笑) ちなみにEF70に次ぐ前4輌は今や超レア物(?)なキャブ製の10系客車(完成品)です。 

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 さらに今回は一足先に完成させていた急行『大雪5号』と共演させてみました。実際には走っている地域が全く違うのですが、そこは模型鉄道ということで……(笑) でもまあ、いずれも似たような列車名なのでいいんじゃないですか? ちなみにこの『大雪5号』の編成はD51+マニ60+オユ12+オハネフ12+スハネ16+オロハネ10+スロ62+スハ43+スハ43+スハ43+スハ43+スハフ42 となっています。

 去年から進めてきたGM客車キットのリニューアルもあと数輌を残すのみとなりました。できれば来月中にも完了させてしまいたいと思っています。

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10系寝台車のリニューアルを進めています

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 一ヶ月前から再開しましたGM客車のリニューアルですが、10系寝台車に関しては順調に進んでいて、今月中には完了できる見通しとなりました。(リニューアルが必要な車輌はまだ荷物車など数輌残っていますが)

 この客車のリニューアルは通常一旦解体してベンチレーターをつけかえたり車体を塗装して再度組み立てているのですが、1枚目の写真のオロネ10はもとからベンチレーターがなかった上に車体もカッチリ組んであったのであえて解体せず、屋根と床下の塗装だけにとどめました。このため、ウチの客車の中では唯一GM初期の塗装済みキットの面影を強く残す貴重な存在(?)となりました。さらに本日はナハネ10のリニューアルも行いました。こちらは一度解体して組み直すという通常のやり方で更新しました。

 で、リニューアルした客車を集めて急行「きたぐに」の編成を再現してみました。一部「大雪5号」に使用している車輛もありますが、14輌編成ともなるとウチの小さな運転場ではエンドレスの大半が埋まってしまいます(笑) でもこれほどの長大編成ともなるとやっぱり壮観ですね。ちなみにけん引しているのはKATO製のEF70、30年以上も前の製品です。

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久々の旧型国電

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 先月大阪の日本橋へ行った時、GMのクモユニ81のキットが中古で500円で売っているのを見て思わず衝動買いしてしまいました(笑)

 実はこのキット、以前クモニ83としてスカ色で組んだことがあるのですが、今回は大糸線のクモユニ81として製作してみました。とは言いましてもただ塗装をスカイブルーにしただけで特別な手を加えたわけではありません。でも考えてみたら、去年はなぜか旧型国電を全く作ってないんですね。別に避けていたわけではないのですが(笑)、今年は旧型国電にも力を入れたいですね。片町線のクモハ31とか御殿場線の73系とか、この分野でも作りたい車輌はいろいろあるのですが、今GMのクモハ11のキットを使って大糸線のクモハ12001を作れないか思案中です。

 ということで久しぶりに運転場で走らせてみました。先頭に荷電がつくとアクセントになってなかなかいいものですね。

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市電用の運転場を作りました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 このほど既設の複線運転場の内側に、新しく市電用の運転場を増設いたしました。新線が開通するまでの間、路面電車の試運転などはこちらで行う予定です。線路は直線がKATO製、曲線はTOMIXのスーパーミニカーブレールを使用しました。

 しかしながら路面電車はやっぱり小さいせいか、殺風景な運転場では目立たないんですよね。早いこと新線を完成させて「街の中」を走らせてやりたいのですが……。

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京阪700型、ようやく1輌完成しました。

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 さて、一ヶ月前に紹介しました京阪700型先頭車が本日ようやく完成いたしました。車体のほうは早くに仕上がっていたのですが、下まわり――特にスカート部分をどうするかに手間取ってしまい、完成が遅れてしまいました。

 先月のブログで書いた通り、当初スカートはBトレのパーツを流用するつもりでしたが、加工中に破損してしまい、別の方法を考えねばならなくなってしまいました。KATOのパーツを使うことも考えましたが、模型店で現品を見たらどうも今一つぱっとしなかったんですね。そんなわけで行き悩んでいましたが、昔のTMSに掲載されていた京阪5000型製作記にHOサイズのスカートの展開図が出ていましたので、これを9mmゲージのサイズに縮小してペーパーで製作しました。

 ただこれで問題だったのはカプラーでした。実はダミーカプラーって好きじゃないんですよね。「自由に編成が組める」というのを最優先に考えているので、これまで製作した車輌は先頭車も全てアーノルトがむき出しでした。不格好といえば不格好ですが、それよりも実用性第一に考えていたわけです。そのためこの700型も当初はダミーカプラーをつけないつもりでした。ところが自作のスカートだとアーノルトがつかえてしまうんですね。ここでもまた壁に当たってしまいましたが、私の知っている実車の700型は先頭車が中間に入ることがなかったので、今回はやむなくダミーカプラーを使用しました。

 ようやく1輌が完成したばかりで気が早いのですが、急行マークをつけてみました。

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5000型が5000型を追いかける話

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 私は現在、通勤に京阪を利用しているのですが、その帰り道で時々、面白い光景に出くわすようになりました。

 丹波橋発19:42の出町柳行き準急(K1802Z)が1番線を出発するのとほとんど同時に、5000型の回送が2番線に進入してくるんですね。大抵は準急の最後尾がホームを出たところに回送の先頭車がホームにさしかかるのですが、時にはホームの両側に瞬間的に5000型が並ぶこともあって、途中下車してこの光景を眺めるようになりました。

 で、この5000型の行く先が気になって、ある時追跡調査をやってみました。回送は丹波橋でしばらく停車した後、出発していくのですが、先の準急が深草を発車する時、丹波橋と同様に今度は深草駅の1番線に入ってきます。ここで快速急行と特急を待避した後、出町柳へと出発していきます。一方、先の準急は出町柳到着後すぐに回送で折り返し、後から来た5000型は淀屋橋行き準急(K2001A)となって折り返していきました。

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再チャレンジの京阪1300型、4連完成しました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 去年の2月からコツコツ(?)作り続けていた京阪1300型がこのほど完成し、4連で宇治急運用に就役いたしました。

 実は1300型を製作したのはこれが2回目で、最初に作ったのは3年ほど前、私にとってほとんど初めてのフルスクラッチ挑戦でした。作っている間は特に感じなかったのですが、いざ完成してみると窓やらシル・ヘッダーやらそこらじゅうが「いびつの塊り」といった代物で、とても人前にお見せできるものではありませんでした(それでも4輌編成が完成した時はそれなりに達成感はありましたが)

 そこで今回の再チャレンジとなったわけですが、前回一番「いびつ」だったのはシル・ヘッダーでした。前回はプラ板を1mmぐらいに細く切って表現していたのですが、どうしてもまっすぐ切れないんですね。今回もこれをいかに表現するか悩んでいましたが、模型店でたまたま0.3mm×0.5mmのプラ棒を見つけたのでこれを利用することにしました。これでもいびつと言えばいびつですが、前作よりははるかによくなったと自負しています。車番は1311+1382+1352+1304。先に製作した500型4連と共に宇治線の運用に就いています。

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