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2010年3月

中間報告(?)あれこれ

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 先日木工用ボンドによる水面製作の実験を行いましたが、乾燥すると盛りつけたボンドがだんだん低くなって、今一つ水面という感じが出なかったんですね。それならばボンドの量をもっと多くすればどうなるか、再度実験を行いました。

 先日の実験台(?)に写真のようにさらに大量のボンドを、それこそ下のモデルストーンが見えなくなるぐらいに流し込み、そのまま放置して様子を見ました。さすがにこれが完全に乾燥するまでにまる二日以上かかりましたが、これだけの量になると乾燥すると透明になるはずのボンドは白いまま乾燥してしまい、下のモデルストーンも見えないままになってしまいました。これは私にとって意外な発見でしたね。

 それからもう一つ。京阪電車100周年記念製作の1900型ですが、現在2輌目の車体がひとまず箱になっています。この後ベンチレーターや雨樋などを付けて塗装に入る予定です。

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新線建設21 川の流れの表現に関する考察

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 建設中のレイアウトには南北に走る鉄道線(ダミー)に沿って小さな川がありますが、床面を塗装して木工用ボンドで水面を表現しようと考えていました。現在では手軽に実感的な水面を表現できるシーナリィキットなんかも出ているようですが、経済的に余裕のない当方といたしましてはこの昔ながら(?)の工法で製作することにしていました。

 ところが先日、京都の模型店でモデルストーンという商品を見つけました。ちょうど川底の石のように着色されていて、これを床面に撒いてその上から木工用ボンドを流したら塗装の手間が省けるように思いました。価格も472円と手頃だったので一つ購入し、早速バルサ片で少量実験してみました。

 まずバルサ片に木工用ボンドを塗ってストーンを固着させます。それから2枚目の写真のように上に木工用ボンドを大量に流した、というか今回は盛りつけました。木工用ボンドは乾燥すると透明になるのですが、これだけの量になると完全に乾燥するのにまる一日以上かかりました。しかも乾燥するにつれて石のすき間に流れ込んでしまうのでしょうか、盛り上がっていたボンドがだんだん低くなっていったんですね。これはちょっと意外な結果でした。

 でもまあ、川底にこの石を撒くことによって下手に塗装するよりは実感味が出せると思いました。基本的にはボンドで水面を表現するつもりですが、その方法やボンドの使用量など、もう少し研究を重ねようと考えています。

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記念製作の1輌目が完成しました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 さて、このほど京阪電車開業100周年記念製作の第1輌として1929が完成いたしました。車体は今回もペーパー製で、この後製作の同型5輌もモーター車を含めて全てペーパーにする予定です。

 1900型といえば前面のバンパーが特徴ですが、これも車体と同じペーパーで表現しました。実は最初やや厚めのプラ板を使ってみたのですが、どうしても曲げると折れてしまうため、ペーパーにしました。折り曲げたり切断したりするのはプラ板よりペーパーのほうが断然容易なので、最近の製作はすっかりペーパーづいています(笑) 余談ですが、ウチに模型に使えそうなペーパーの在庫がたくさんあるのもその理由の一つ、と言うか最大の理由かも知れません。

 ヘッドライトは2000型や700型の時と同じ銀河モデルの101系・キハ35系用を使い、前頭部はペーパー同士を貼りあわせた上にパテを塗り、ヤスリで慎重に削って表現しました。屋根上はモリヤスタジオのキットの説明書についていた図面を参考に製作しました。パンタグラフは同説明書によるとGMのPT43を利用するよう書かれていましたが、どうしても入手できなかったため、比較的形態の似ている(と思われる)関水製PS101にしました。

 塗装は記念製作ということもあって、奮発してマッハ模型の京阪色にしようかとも思いましたが(色彩はこちらのほうが正にドンピシャ!なのですが)以前製作した1900型と統一感を持たせるためにGMの近鉄オレンジと京急バーミリオンにしました。最後にテレビアンテナですが、関水製のパーツを取りあえず屋根上に接着剤で直接つけてあるだけです。はっきり言って、何かのはずみでポロっととれてしまう可能性は大です(笑)

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京阪電車開業100周年記念製作を始めます

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 さて、皆さんご存じの通り、京阪電車は今年で開業100周年を迎えますが、当京洛電気軌道ではこのほど100周年記念製作を実施することにしました。

 記念製作に選んだのは1900型(特急車)6連で、全て新型車でまとめようと思っています。1900型はモリヤスタジオのキットをはじめ特急車は2編成ありますが、実は新型車をまだフルスクラッチしたことがなく、これが今回の記念製作の直接の動機になりました。現在、その第1輌目として1929の車体を製作中です。

 それからもう一つ、実は先日完成した600型4連で、これまで製作した京阪の車輛は94輌になりました。ということは、この1900型6連が完成したらちょうど100輌になるんですね。そんなわけで600型の製作は一時中断して、当分はこの1900型の製作に集中しようと思っています(もっとも、京阪以外の車輛に寄り道することはあるかと思いますが……笑)

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新線建設⑳ バラストを撒いてみました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今回は専用軌道にバラストを撒いてみました。使用したのはもう随分前に購入しておいたTOMIXのシーナリィバラストで、まず手始めにダミーの鉄道線に撒いてみました。ここに使用している線路は関水のユニトラックですが、道床は何となくバラストが撒いてある雰囲気なのであえてそのままにして、複線の間にバラストを撒きました。

 まず基板の上に直接木工用ボンドを塗ってその上にバラストを撒いて、さらにその上から木工用ボンドを溶かした水溶液をスポイトで落として固着させようとしましたが、なぜか水滴が丸くなってしまって思うようにいきませんでした。溶かし方に問題があったのでしょうか?

 しかしながらバラストがないのとあるのとでは見た感じが全く違いますね。さらに頑張って軌道線の北東部の専用軌道にも撒いてみました。こちらも鉄道線と同様、まず複線の間に撒いてから今度は枕木の間にもバラストを撒きました。最初から覚悟はしていましたが、この枕木の間にバラストを撒くのはかなり根気のいる作業でした。何と言っても9mmゲージは小さい!(当たり前ですが) そのため枕木やレールにバラストが少しでもついてしまうと脱線の原因になってしまうんですね。そこで少しずつゆっくりと慎重に撒いていきました。

 ここまでやってまた試運転を行いましたが、幸い脱線などはありませんでした。バラスト付のレールを走る市電を見ていると先は長いとは言え建設意欲がますます湧いてきました。

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京阪600型4連できましたが……

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 かねてから製作を進めてきた京阪600型ですが、今月4日に682(M)が、6日には602(Mc)が相次いで完成し、4連で編成が組めるようになりました。最終目標は7連なので、引き続きあと3輌製作する予定ですが、これでひとまずは普通列車として就役できるようになりました。

 と言いたいところなのですが(!) 実はこの編成、まだモーター車がないんですよね。以前製作した編成のモーター車を共通運用させるという手もありますが、当分は車庫で休車状態になりそうです。早いとこ残り3輌を製作しなければ……。

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手軽に作れるディーゼルカー

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 土曜の夕方2時間余りで、こんな車輌を作ってみました。

 ベースになったのはGMのオハ61のキットですが、毎度のことながらこれをそのまま組んだのでは面白くないので、これでディーゼルカーにしてみました。客車改造のディーゼルカーが存在していたのは私も以前から知っていましたが、なんとこれに中間車があったのはつい最近まで知りませんでした。

 で、その中間車――キサハ45ですが、実車は全車北海道に配置されましたが短命に終わったようです。RM LIBRARY81『キハ08とその一族』(岡田誠一著)に掲載されていた同車の写真を見て急に作りたくなり、在(罪?)庫になっていたオハ61のキットがようやく陽の目を見ることになりました。

 改造といっても実は塗色を変えただけで、基本的にはオハ61のキットをほとんど素組みしました。でもさすがに色が違うだけでは芸がないので、妻板の1枚をオハフ61のテールライト付きにしました。でもたったこれだけの加工(と言えるほどのものでもないですが)で異形式ができるのは手軽でいいですね。とりあえずは関水のキハ25などに増結して使用しますが、ゆくゆくはキハ17あたりを製作して編成を組んでみたいですね。

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新線建設⑲ 併用軌道の製作、今度は順調でした!

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 レールの敷き替えに続いて、併用軌道も製作しました。前回はプラ板を使用し、レールの上面と道路の上面をぴったり合わせたため、見た目は悪くないのですが運転になるとどの車輌も満足に走らず、これが建設停滞の一番の原因になっていました。

 そこで今回はプラ板ではなく、やや厚手のボール紙で併用軌道を作ることにしました。レールの上面はやや飛び出て見た目はあまりよくないのですが、車輌はスムーズに走ってくれました。レイアウト東側は最初全て併用軌道にする予定でしたが、今回変更してカーブの手前までにしました。      

 さらに今日は、レイアウトの真ん中を南北に流れる川沿いの道と、この道の先にある踏切も製作しました。こちらもボール紙ですが、踏切にはかなり前にプラ板で試作した敷石を使ってみました。そうそう、敷石で思い出しましたが今回の新線建設では併用軌道の敷石は無しにしました。製作にはかなり手間がかかるし、9mmゲージの大きさでは細かすぎて相当ていねいに作らないとかえって実感味を損ねてしまうような気がしたのがその理由です。それに実際、京都市電でも敷石の無い区間は結構あったし、レイアウトに敷石がなくてもいいじゃないかと判断(開き直り?)しました。

 併用軌道はこのあと道路の塗装が残っていますが、ともあれこれでどうにか車輌の走れる環境は整ったと思います。今後は専用軌道にバラストを撒いたり、中央の川を製作して区画整理に入る予定です。ただこの区画整理でまたかなり悩むことになりそうですが……。

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新線建設⑱ レールを敷き替えました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 新線建設ですが、ボール紙による併用軌道製作の前に、このほど線路の一部を敷き替えました。じつはこの部分、最初はフレキシブル線路で敷設していたのですが、カーブがきつすぎるせいか何度固着しても外側へ飛び出してしまうんですね。そこで思い切ってレールを敷き替えることにしました。

 曲線部分はBトレ用を使用、直線部分も同じくBトレ用の他、手持ちのトリックス製のレールを現物合わせでつなぎました。30年以上も前に購入した物でジョイントはかなり緩くなっていましたが、固定して使用するには全く問題ありませんでした。ちなみにレールの固着は今回も両面テープを使用しました。

 再敷設が完了したところで試運転を行いました。結果は良好で、引き続き併用軌道の製作にかかりましたが、こちらに関しては次回にレポートしたいと思います。

 

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