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終夜運転今昔

003 010

毎度ご乗車ありがとうございます。

 すでにご存じの方も多いと思いますが、京阪電鉄でも大晦日の終夜運転の内容が発表されました。

 今でこそ大晦日の終夜運転は珍しくありませんが、私の記憶が正しければ、1970年代前半に関西で終夜運転を行っていたのは京阪と近鉄特急ぐらいだったと思います。その後JRも含めて大手の私鉄は終夜運転をするようになりましたが、そのほとんどが普通列車のみ30~60分ヘッドの運転なのに対し、京阪だけは日中とあまり変わらない頻度で運転されていました。

 1枚目の写真は昭和50年の大晦日に撮影した四条駅の終夜時刻表です。ピン甘でわかりにくいですが、当時は普通が三条~中書島、淀屋橋~枚方市の折り返し運転で、中書島~枚方市間は急行が各駅に停車、種別も「終夜急行」として運転されていました。(余談ですがこの終夜急行、枚方市を出ると京橋までの間は香里園に停車するだけで、枚方公園、寝屋川市、守口市は通過でした) 運転間隔はバラつきがあるものの終夜急行、普通とも大体15~20分ヘッドでした。

 その後1980年代に入ってからだと思いますが、終夜運転の形態が三条~淀屋橋間の準急と淀屋橋~萱島間の普通の2本立になったこともありました。ただこれでは京都側が実質普通列車だけの運転になり、評判もよくなかったのではないかと思われます。その後現在のように急行と普通の2本立になりましたが、数年前までは2時台あたりまでは普通が20分ヘッドなのに対し急行だけは10分ヘッドで運転されていました。それが今年の大晦日は夜中づっと急行、普通ともに一律20分ヘッドと減便されているのはちょっと寂しい気もします。

 2枚目の写真は昭和51年の四条駅の正月用時刻表です。こちらもはっきりしない写真ですが、特急の最終が23時1分と平日と変わらないですね。正月ダイヤでは毎年特急の終発は早かったのですが、この正月は京都行きだけとはいえ23時台まで特急があるのは嬉しいですね(辛口な見方をすれば、昼間時などは特急・急行10分ヘッドというより急行5分ヘッドという気もしますが……)

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