キハユニも欲しくなって……
毎度ご乗車ありがとうございます。
キハ17系シリーズも6輌が完成して史上最低の急行列車(?)が再現できるようになりましたが、さらに合造車も欲しくなってキハユニ18の製作を始めました。今回もその辺にあった(!)ペーパーによるフルスクラッチで、夕食後のひとときにコツコツと窓抜きをして、休日をほぼ一日つぶして写真のような車体の状態にしました。
ところで、最近思うようになったのですが……。
ペーパー車体と言うとこれまで工作用紙などのボール紙、すなわち厚手の硬い紙を使ってきました。でも9mmゲージの場合、ケント紙みたいな薄手の紙のほうが製作に適しているように思います。小さな窓抜きも薄手の紙のほうがやりやすいし、ドアなどの凹凸もボール紙より実感的に表現できるように思います。これはCABさんのペーパーシートの影響も多々ありますが、工作の仕方によって十分な強度も得られることがわかってきました。ちなみに前回のブログで紹介しました京阪260型もケント紙で製作しました。
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