斬った貼ったでキハユニにします
毎度ご乗車ありがとうございます。
前回のブログでも書きましたが急にディーゼルカーを作りたくなって久しぶりにCABさんからペーパーシートを購入しました。今回購入したのはキハ44100、昭和28年製の電気式ディーゼルカーです。以前製作したキハ44000系列の増備として旧塗装の44100の3連も捨てがたいのですが、それは次の機会にまわすとして(笑)、今回はこれでキハユニ16を製作することにしました。
主な改造点、と言っても窓抜きをちょこっと減らすだけですが(笑)実物の写真を見ていると窓幅を縮めている箇所もあって、なかなか一筋縄ではいかないようです。私にとっては初のペーパーシートからの改造車輌、はたして今度はどんな発見があるか楽しみながら工作を進めていきたいと思います。完成したらキハ17やキハ35編成の先頭に立たせたいと思っています。
| 固定リンク
「国鉄の模型」カテゴリの記事
- 斬った貼ったで湘南顔のキユニを塗装しました(2019.12.07)
- 斬った貼ったで湘南顔のキユニを作ります(2019.11.19)
- 掘り出し物の再生が完了しました(2019.11.14)
- 掘り出し物が生まれ変わりました(2019.10.14)
- やっぱり塗色変更します(2019.10.11)
コメント
京洛電軌さん、こんばんは。
キハユニ16。これは楽しみですね。天鉄にいましたから。晩年は急行きのくに号の先頭に立っていました。
もう少し前には王寺でも見ました。桜井、和歌山線の普通列車の先頭に立っていて、この時はキハユニのハに乗車も出来ました。
実際、桜井線で乗車しましたが、出入り口が後部一カ所で天理などでは乗降に手間取ってました。
でもまあゆっくりした時代でした。駅員も多数配置されていて、切符の販売、改札と案内放送があり、ホームでは駅員の誘導で反対ホームに渡ったり…とそんな情景がなつかしく思い出されました。
投稿: クハ55071 | 2012年12月 7日 (金) 19時48分
クハ55071様;
こんばんは。私がこのキハユニ16を見たのは木津へSLを見に行った時でした。偶然にも自分が乗ってきた列車の最後尾がこのキハユニで、カメラを向ける間もなく行ってしまったのを憶えています。
製作のほうはこれからボチボチ始めていきますが、毎度のことながら年末結構忙しいので完成は年明けになると思います。さらには後のブログの通り見事に脱線してしまいましたので、完成は遅れるかも……笑
投稿: 京洛電軌 | 2012年12月 7日 (金) 22時55分