クモハ52005が完成しました!
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毎度ご乗車ありがとうございます。
秋晴れの一日、ふと思い立って石山坂本線の撮影に行って来ました。今回は近江神宮前以北をメインに、前から撮影したかった琵琶湖をバックにした写真に挑戦してみました。穴太から松ノ馬場までロケハンしながら上の3枚です。それと今回初めて気づいたのですが、なんと坂本駅から琵琶湖が見えるんですね。光線の加減でわかりにくいのですが、4枚目の写真の600型の向こうに琵琶湖がわずかにのぞいています。
この後滋賀里で途中下車して、シメ(?)は三井寺~浜大津の併用軌道で撮影しました。ただ今の時期はもう17時近くなると日没との戦いになるのと、寒さが身にしみるようになってきましたね。それから今回は広告電車はほとんどが車庫で休んでいて、「普通の電車」が多く運用されていました。ファンからはひんしゅくを買うかも知れませんが、私にはこの通常塗装の車輌が一番撮影意欲をそそられますね。
撮影に行くと同時に模型の製作意欲も湧いてくるものです(笑)。今夜はまた260型の増備にかかろうと思います。
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毎度ご乗車ありがとうございます。
去年もそうでしたが、秋になると何故か旧型国電を作りたくなってきました。先日は70系による関西急電を完成させましたが、続いてクモハ52の製作を始めています。
ベースになっているのはGM製キットですが、実はこれ、数年前に狭窓のクモハ52やモハ48030などを作るのにバラで何輌分か購入した物の残りなんですよね。でも後部妻板と屋根のパーツがなかったので今までジャンク箱の中で眠っていました。
それが偶然にもうちにあった屋根板(何の車輌のものかわかりませんが……笑)が、偶然クモハ52とぴったり合うことを発見、妻板はペーパーで自作することにして製作が始まりました。ベンチレーター等は全てGM製パーツを流用、ヘッドライトのみ銀河モデルのパーツを使用しました。
塗装はスカ色にしました。当初は茶色にすることも考えましたが、やっぱり流電は飯田線が一番似合ってるような気がします(個人的意見ですが)。さらに平行してもう1輌、クモハ51069の製作も始めてしまいました。こちらはGM製クモハ41のキットをベースにしています。
秋になって発症した(?)旧型国電熱、しばらく穏やかに続きそうです。
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レイアウトにおける山の製作と言えば、下地を作った後にプラスターで地形を造形していくのが常識的方法ですよね。でも私はこの常識をあえて覆して、粘土で地形を作ってしまいました。
プラスターを使わなかった理由は①溶くのに手間がかかる ②部屋の中が汚れる ③使い方が今一つわからない 等々ですが、結果的に粘土を使っても全く問題ありませんでした。使用した粘土は100円ショップで見つけた「ふわっと軽いねんど(商品名)」で、その名の通り軽いだけでなく、手が汚れないのがよかったですね。ただこの山の製作に粘土を一箱全部使ってしまったのは正直意外でした。
このあと山肌を着色して植林をしていくつもりです。まだ試作もしていませんが、樹木はこれまた昔のTMS誌を参考に自作してみようと考えています。
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かれこれ1年ぐらい中断していた70系による関西急電の編成がこのほど完成しました。ちょうど1年前の今頃、ペーパーでモハ70を製作してからほったらかしになっていたのですが、再開のきっかけになったのはこの夏、偶然見つけたモハ70のキット(GM製)でした。
それから夏の終わりとともに先頭車のクハ68も含めて製作にかかり、去年完成させたクハ76やペーパーのモハ70と組んで関西急電の第2編成が運用に就きました。編成は
クハ76031+モハ70117+モハ70116+モハ70115+クハ68078
このうちモハ70117にモーターが入っています。実車の代用急電では3輌目がクハ68だったようですが、モハ70で代用しました。先に作った80系の関西急電と共演させていると、また旧型国電を作りたくなってきました(笑) と言うわけで現在、GM製キットで旧型国電を1輌製作しています。詳細はまた日を改めてレポートしたいと思います。
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かねてから京阪260型の増備を進めてきましたが、このほど269と268の2輌が相次いで完成いたしました。これで260型は総勢12輌となり、うちの京阪車輌の中でも徐々に勢力を広げつつあります(笑)。
それはさておき、今回完成した2輌はいずれもモーターがありません。これは財政事情によるものですが、せっかく作ったのに休車状態にしておくのは勿体ないので先に作った273+274に増結させてみました。2輌固定編成の260型の重連運転、実車にはありませんでしたが模型でもやってみるとなかなか迫力がありました。もちろんこれは暫定的措置で、いずれモーターをつけて2連で運転できるようにするつもりですが、模型ならでは(?)の4連も悪くないですね(笑)。ちなみに実物の石山坂本線では、非営業ながら6輌編成が走ったという記録があります。
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秋の石坂線の撮影に行って来ました。1DAYチケットを利用して浜大津、近江神宮前、松ノ馬場などで撮影してきましたが、このところ広告電車がやたら多くて、この日も広告のない車輌のほうが少なかったほどでした。
ここでひんしゅく発言(?)をさせていただきますが、実は私、昔からこの広告電車(今はラッピング電車と言うようですが、私には「広告電車」のほうがピンときます)が大嫌いでした。収入増にはなるかも知れませんが、あのド派手な装いは私には「下品」としか思えなかったんですね。
でも最近になって、今回紹介した写真の車輌ぐらいの広告なら許せるようになってきました。元々の塗色は残っているし、じっくり見ているとバラエティー豊富で結構楽しいですね(尤も同じ石坂線でも某アニメの編成などは絶対許せませんが……言ってしまった!笑)。
ともあれ石山坂本線の広告電車の数々、ご笑覧下さい。それから余談ですが、錦織車庫に留置されていた706の行先表示窓が「準急 三条」になってました。
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