覗き見の愉しみ?
毎度ご乗車ありがとうございます。
何だか誤解を招きそうなタイトルですが(笑)、まあ聞いて下さい。
先日開通したレイアウトの山の側壁は、トンネル内で事故が発生した時のためにわざと手が入るぐらいのすき間を設けています。そのため、トンネルの外から見ると内部がかなり明るく見えてしまうんですね。これを欠点と言ってしまえばそれまでですが、逆に欠点ゆえの(?)愉しみを見つけてしまいました。
実は製作中に気づいたのですが、トンネルの内部から見た外の風景が意外にいいんですよね。写真ではわかりにくいかも知れませんが、1500型や2510型がゆっくりと近づいてくる光景は格別ですね。 運転の時も極力ゆっくりと走らせながら、トンネル越しに電車を眺めては一人で悦に入っています(笑)
そしてこの覗き見の愉しみに味をしめて、看板建築の民家の後部にも覗き穴をあけてしまいました。玄関越しに併用軌道を行く電車が楽しめると思ったのですが、軒先すれすれのところを走っているせいかこれは失敗でした(笑) もっと広い電車道ならいい眺めが得られたでしょうね。
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