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2016年9月

本当の最終電車は……(京都市電の話)

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今から38年前の今日、京都市電が全廃になりました。当日は私も最終電車を追いかけて烏丸車庫から京都駅をまわった後、最後は岡崎公園前で⑥系統の最終電車を見送りました。
 そして帰ろうとしたところ、北の方から電車の来る音が聞こえてきたんですね。しばらくしてやって来たのは1800型の回送でした。片付けたカメラをあわてて引っぱり出して撮影した後、少し間をおいてまた1800型の回送が来たんですね。終電車は行ってしまいましたが、それからも私はしばらく電停でこの回送を撮影していました。

 後から知ったのですが、終電終了後に烏丸車庫の市電が九条車庫に回送されたようで、最終電車となった1900型3輌も営業運転終了後、午前1時過ぎに烏丸車庫から九条車庫へ回送されたそうです。となると本当に市電が運転を終えたのは10月1日の午前2時前ぐらいではなかったかと思われます。ただ全廃の翌日、動かなくなった市電を見に車庫へ行かなかったのは今になって悔やまれます。今更悔やんでも仕方ありませんが、これからは模型であの頃を再現していきたいと思っています。

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やっとモーターが付きました!

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今年の初め頃に作り始めたものの、その後長らく放置状態になっていた京都市電800型にこのほどようやくモーターが付きました。モーターはもちろん鉄コレの路面電車用です。あとCASCO製ジオラマ用フェンスを利用した救助網をつけましたが、今回はモーターに付属していたスペーサーに直接つけてみました。作る前は簡単でいい雰囲気が出せると思っていたのですが、いざ付けてみると「何か変」という気がしてならないんですよね(笑)

 でもまだ完成した訳ではありません。まだポールの取り付けが残っています。これが完成したらようやく私の公約(?)第1号が達成されたことになります。

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石山坂本線の秋2016~80型カラ―の700型~

毎度ご乗車ありがとうございます。

 昨日から京阪石坂線で700型701Fがかつての80型の塗色で走っています。そこで今日の午後、ふらりと撮影に行って来ました。700型に80型の塗色は意外に似合っているように思えましたね。途中で雨に降られたりもしましたが、浜大津~三井寺間を中心に撮影した写真を御笑覧下さい。

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電車教室と電車児童館(京都市電の話)

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 1950年代、廃車になった京都市電200型や300型の車体が教室や児童館に転用されました。そこで今回はいつ頃どこに転用されていたのか、昔の京都新聞の記事から私が知り得た情報を発表させて頂きたいと思います。

住吉幼稚園(伏見区仲之町) 325 電車教室として使用(1953.9.24)
尚徳幼稚園(下京区) 200型2輌 電車教室として使用(1954.4.14)
楊梅幼稚園(下京区鍵屋町新町東入ル) 車番不明 電車教室として使用(1954.6.6)
竹間幼稚園(中京区竹屋町通間之町) 200型又は300型4輌 電車教室として使用(1955.5.8)
かすが児童館(南区西九条春日町 春日児童公園内) 車番不明(1955.12.6)
樫原児童館「仲よしの家」(樫原府営住宅内) 車番不明(1957.6.17)

 最後のカッコ内は京都新聞に掲載された日付です。
 また1950年9月30日付の京都新聞には、銀閣寺道電停前に500型の廃車体を改造した乗務員休憩所の写真が掲載されていました。車番は不明ですが小型化された514~517の元の車体ではないかと思われます。

 廃車体の転用はまだまだ存在していたかと思われます。今後も調査を続けて、また発表していきたいと思っています。                 

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軽便レイアウト着工宣言

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今まで線路だけで殺風景だった軽便の運転場が、シーナリィ付のレイアウトに生まれ変わることになりました。線路の配置はこのままで、現在ストラクチャーの製作を少しずつ始めているところです。軽便と言うと個人的には夏のイメージが強いので、レイアウトも「夏」を感じられるような雰囲気にしたいと思っています。

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軽便市電を作っています

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毎度ご乗車ありがとうございます。

「軽便市電」何やら聞きなれない言葉ですが、早い話が「路面電車風の軽便車輌」と言う意味です(笑) 
 我が京洛電気軌道左京線には併用軌道が何ヶ所かあるのですが、市電タイプの車輌はありませんでした。そこで1輌、と思って作り始めたのですが、車体が出来てみると思いのほかいい感じだったので、さらにもう1輌作ってしまいました。

 現在車体がほぼ完成していて、モーターは今回関水製のチビ凸用を利用しようと思っています。集電装置はポールにする予定で、この後前面には救助網なんかもつけてみたいですね。でもこの車体を見ていると、軽便というよりもHOゲージの単車ですね(笑)

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キハ3復活

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 先日、引き出しの片隅から思いがけない物が出てきました。
 数年前に製作した軽便キハの車体ですが、その後量産するようになった軽便車輌に比べて大きすぎるという理由で廃車になった物でした。ただ廃車にしたものの廃棄にはならず、いつしかその存在を忘れてしまっていたんですね。
 それが今回の発見で、廃棄するにはあまりにも忍びなく、特別に復活させることにしました。形式はキハ3で、モーターがないので走行には専らユーレイの世話になっています。車体は大型ですが、運転場の急カーブは問題なく走っています。

 それから余談ですが、この運転場をシーナリィ付のレイアウトにする機運がいよいよ盛り上がって来ました。詳細は追って報告しますが、具体的なプランもまとまりつつあるところです。

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市電1000台計画(京都市電の話)

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今から38年前の今月末、京都市電が全廃になりました。そこで、と言う訳ではありませんが、今回は市電の話をしてみたいと思います。

 昭和30年前後は正に戦後の市電全盛期でした。白川線や下鴨線などの路線延長や800型や900型など新車の増備も活発で、「走れば儲かる」ような時代でした。 
 そんな中で昭和31年、京都市交通局から十ヶ年計画が立案されました。計画の中心はトロリーバスの拡大で、総工費30億円を投じて堀川通や五条通の他、北山通や嵐山、久世橋方面へも路線を延ばしていくというものでした。

 そしてトロバスの拡大と並行して計画されていたのが表題の「市電1000台計画」でした。これは当時の市電の車輌数340輌を徐々に増備していって、常時1000台を運行するというものでした。これによりいつでも待たずに乗れて、しかも座れる市電を目指していたんですね。これを交通局では「水平に走るエスカレーター」と称していました。

 この計画は残念ながら頓挫しましたが、もし市電1000台計画が実現していたら、市街地は常に市電が数珠つなぎ状態になっていたでしょうね。さらに付け加えるなら、当時の市電の車庫はとても1000輌も収容できないので新しい車庫の新設もしくは既存の車庫の拡張なども行われたのではないでしょうか。車輌に関しても新形式が登場していたでしょうし、京都の街並みもどんな風になっていたか、興味が尽きないですね。

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旧型国電いろいろ作りました!

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 中古キットシリーズ(?)の最後を飾るクモハ11430がこのほど完成しました。実車は山手線なんかで使用されていたようですが、模型では出身に関係なく17m車ばかりで編成を組んでいます。

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 これら中古キットとは別に、モハ72565も製作しました。これも中古品で数年前になると思うのですが車体だけで確か100円か200円ぐらいで購入したものです。はっきり言ってどこのメーカーの製品か全くわかりませんが(笑)、先に製作した茶色のモハ70等と共に京阪神緩行線の一員として6連または7連で走り回っています。

 この夏はほとんど旧型国電ばかり製作してきましたが、それもひとまず区切りをつけることになりました。しかし休む間もなく次の製作がひかえております(笑)

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ラスト1輌は手間をかけて?

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 夏にいろいろと購入した中古キット群も、いよいよ最後の1輌を残すのみになりました。車輌はクモハ11で、先日完成したオレンジ色のクハ16とペアになっていたものです。前にも書きましたがオレンジ色のクモハ11は存在しなかったようなので、ぶどう色でこれまで製作した同系列の国電の増結用として作ることにしました。

 プロトタイプにしたのはクモハ11430で、前面に幌があるのが気に入りました。最後の1輌だからというわけではありませんが、側板のドアをタヴァサ製のパーツに変えるなど、少々手間をかけて製作しています。




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湘南色の流電編成が完成しました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 このほどモーター車のクモハ42008が完成し、湘南色流電編成が出来上がりました。モーターは鉄コレ用20m級を使用、中間に自由形のサハを含めた6連で走り回っています。また先日製作したオレンジ色のクハ16830も阪和線編成の一員として走り始めました。20m車の中に1輌だけ17m車が混じっていると車体の短さが目立ってしまいますが、このアンバランスも決して悪くないと思うのは私だけでしょうか(笑)

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オレンジ色のクハ16

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 古本まつりで購入した昔の『鉄道ファン』誌で阪和線のオレンジ色のクハ16の写真を見て作りたくなり、大量購入(?)した中古キットからでっち上げました。基本的にはキットをそのまま組んだのですが、前面に幌をつけたのと、実車がクロハからの改造車だったのでベンチレーターの位置が若干異なっています。車番はクハ16830にしました。

 オレンジ色のクハ16があれば同色のクモハ11も欲しくなるところですが、残念ながらクモハのほうは在籍していなかったようです。

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