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2017年7月

或るレイアウトの紹介~ストラクチャーを訪ねて①~


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毎度ご乗車ありがとうございます。

 今日は改修工事を終えた本線レイアウトの街並みを紹介したいと思います。最初に上の写真がレイアウトの全景ですが、この写真の上を北の方角にしています。これからレイアウトの紹介に方角が出てきますが、その時はこの写真を参照していただきたいと思います。

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 まず北側ですが、専用軌道がメインでGM製キットをベースにした電停を出ると、鉄道線と専用軌道同士の平面交差があります。ここは言うまでもなくかつての伏見稲荷をイメージして設けました。平面交差の脇にはGM製キットを組んだ信号所があり、ここから併用軌道になります。並んでいるストラクチャーはジオコレを改装した出版社、自作の民家、ジオコレの日通事務所の3軒です。

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 続いて南側の併用軌道は、拙レイアウトのメインストリートです。西側の専用軌道の横にはジオコレの映画館があって、何やら怪獣映画を上映中です。その隣にはGM製キットを組んだ仕舞屋、道路を隔ててジオコレの時計店を改装(?)した銀行が並んでいます。本当はジオコレの銀行を置きたかったのですがスペースがなく、さりとてあの大きな銀行を小サイズに改造する力量もなかったのでやむなく雰囲気の似ている(と自分では思っている)時計店で代用しました。隣の民家2軒はいずれも自作ですが、真ん中の家は改装前は歓楽街でお茶屋だったものを移築しました。
 川を渡ると鉄道線の駅があります。これもGM製キットをベースにしたもので、イメージは言うまでもなくかつての四条京阪です。ちなみに拙ブログでは鉄道線と書いていますが、登場する車輌は全て京阪電車ばかりです。その隣から伸びる道は商店街で、電車道に面しては魚屋と喫茶店、いずれもジオコレのストラクチャーが並んでいます。喫茶店の横はこれまたジオコレを改造した消防署ですが、未だに消防車が入っていません(笑) 電車道の一番東側にはジオコレの角店が建っていますが、改修工事でほとんどのストラクチャーが移築されたり小改造されたりした中で、この角店だけは何故か手を加えられることはありませんでした。

 何だか話が長くなってしまいましたが、次回は東側と西側のストラクチャーを探訪したいと思います。

 

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1200型タイプの軽便市電

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 以前、京洛電軌オリジナルの車輌で、小型ながら連結運転も出来る1200型を製作しましたが、このほど同車の軽便版とも言える車輌を製作しました。
 形式はデハ78で、車体の形状は1200型と全く同じですが、集電装置はポールにしました。またモーターは鉄コレ用の14m級を使用して、連結運転も出来るようにしました。それにしても軽便って大きいですね。旧作の1200型と並べると今更ながら大きさの違いを感じました(笑)

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久しぶりにスクランブル出動しました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 昨日、一昨日と短い時間ではありましたが久しぶりの早朝スクランブル出動をしてきました。目的は余命いくばくもない京阪5000型です。朝の6~7時台は6編成全て5扉運用で京都側に入るので、同型の撮影には絶好の時間帯ですね。本当は大阪方面へも追いかけたかったのですが、今回は東福寺~伏見桃山間での撮影にとどめました。機会があれば以前のように1日フリーチケットで撮影に行きたいと思っています。                                          

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嵐電の夏2017

毎度ご乗車ありがとうございます。

 今日は曇天で蒸し暑い一日でしたが、午後から急に思い立って嵐電の撮影に行って来ました。日曜なので連結運転を期待していましたが全車単行で、乗客も少なかったのが意外でした。今日は四条大宮から嵐山へ言った後、鹿王院や有栖川で撮影し、北野線へも寄り道してきました。それでは本日撮影した写真の数々を御笑覧下さい。

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本線改修工事⑱~ひとまず結びを~

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 本年1月から進めてきました本線レイアウトの改修工事も、本日をもちましてひとまず終結することになりました。もちろん、これでレイアウトが完成した訳ではありません。まだまだ手を加えたい所は多々ありますが、当初の目的だった車庫の製作と街並みの再構築は曲がりなりにも達成しましたので、ここで一区切りつけることにしました。こんなレイアウトですが、目線を低くして市電の走る姿を眺めるとなかなかいいものがあります。ストラクチャーの詳細についてはまた別の機会に紹介したいと思います。

 と言うことで次は小レイアウトの改修工事に取りかかろうと思います。また製作途上の軽便レイアウトも手を付けないといけないし「レイアウトの年」はまだまだ続きます。

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③系統の謎を追え!

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 前回の拙ブログで軽便市電に③の系統板をつけましたが、今回は京都市電③系統にまつわる個人的思い出話をしたいと思います。

 きっかけは子供の頃、中田安治著『路面電車』(保育社カラーブックス)に掲載されていたポール時代の京都市電1000型の写真でした。同車には③の系統板がつけられていたのですが、当時の私が持っていた資料には全く記載がなく、どんなルートだったのか子供心に大きな謎でした。この写真には祇園祭の鉾が写っていたので、四条線を走っていたことはわかるのですが、一方で河原町線を走る③系統の写真を見たこともあって、謎は深まるばかりでした。

 その謎が解けたのは、昭和29年2月27日付の京都新聞に掲載された白川線開通の広告でした。これに新線関連の系統図が出ていたのですが、その前に開通前の関連系統を書きますと、 

②;西大路九条~円町~天王町
③;京都駅~河原町今出川~銀閣寺道
⑬;四条大宮~祇園~百万遍~銀閣寺道

 このうち②と③が白川線開通によって終点から次のように延長されることになりました。

②;~天王町~銀閣寺道~河原町今出川~四条河原町
③;~天王町~くまの~祇園~四条大宮

 この延長に伴い、⑬系統は③系統と統合される形で廃止になりました。中田氏の著書の写真はこの白川線開通直後のものと思われます。ちなみに当初はまだ錦林営業所が開設されておらず、これら三つの系統は全て壬生の所属でした。

 その後昭和30年1月16日に錦林営業所が正式に開設されると、③系統の京都駅~銀閣寺道間が②系統のルートになり、③系統は銀閣寺道~天王町~くまの~祇園~四条大宮~千本北大路~烏丸車庫~烏丸今出川~河原町今出川~四条河原町に変更になりました。しかし翌年の下鴨線開通による系統変更で③系統は廃止され、以来、③は欠番のままになりました。余談ですがこの下鴨線開通で高野方面から四条河原町へ直通する系統が新設されましたが、この時欠番だった⑬が割り当てられることになりました。

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さらに悪ノリ?

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 軽便市電がまた1輌増えました。形式はデハ77で、単行運転専用にするためカプラーはつけず、キャスコ製フェンスで作った救助網をつけました。モーターは鉄コレ用12m級にブリルの台車を履かせています。ポールは全くのダミーで、直径1mmのプラ棒にペーパー製のトロリーホイールをつけてそれっぽく見せています。

 さて、このデハ77でもちょっとふざけて(?)みました。今回は系統板だけでなく、側面に広告もつけてみました。実はこれ、先の拙ブログで紹介しましたHOサイズの京都市電2000型に付いていたもので、実際には烏丸営業所に③系統はなかったのであえてここでデハ77に付けてみました。しかしながら系統板はさておき、側面の広告は他の車輌にも使えそうですね。

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伏見市電のサハを増備しました

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 伏見軌道線用のサハを2輌製作しました。サハ75とサハ76、いずれもデハ74とデハ73の同型の付随車です。我が京洛電軌特殊狭軌線の車輌としては大型で、輸送力は申し分ありませんが、はっきり言って伏見軌道線の沿線は集落も少なく、またこれと言った観光名所もありません。そのためこんな大型のサハを作って果たして出番があるのか疑問です(無責任な話ですが……笑)

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本線改修工事⑰~歓楽街には酔客が~

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 レイアウト東側の商店街の横にある歓楽街にもちらほらと酔客の姿が見られるようになりました。目線を低くして眺めると結構雰囲気が出ていていいものです。ただ地面に凸凹があるせいか、この歓楽街だけでなく全体的に人形を立たせにくく、立ってもすぐ倒れてしまうのには参りました。粘土での地面製作をもっと慎重かつ丁寧にすべきだったと反省しています。

Img_7549 それから西側の集落の、銭湯横の空地に木を1本植えました。この空地は小さいながらも前から気になっていて、「裏庭にある大きな木」のつもりで植樹しました。植えたのはずいぶん前に購入した柳(メーカー不詳)で、2本を1本に束ねて大木の感じを出してみました。

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ちょっと悪ノリ?

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 先月のレールエキスポ京都で購入した京都市電の系統板を、軽い気持ちで(?)伏見市電につけてみました。方向幕がないのが気にならないこともないのですが(笑)、これでますます「軽便」よりも「市電」らしくなってしまいましたね。

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 ところで、以前拙ブログに伏見軌道線の車輌を「軽便というよりはHOの路面電車」なんて書きましたが、今日たまたまHOゲージの京都市電2000型と比べてみたところ意外に小さかったのでびっくりしました。やっぱり軽便市電は「軽便」でしたね(笑)

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私版・夢幻軌道を行く~京洛電気軌道特殊狭軌線 伏見軌道線②~

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 前回に引き続き、伏見市電のルートを辿ってみたいと思います。重ねて言いますが、拙ブログはフィクションで、もしもこの道を軌道線が走っていたら……と空想しながら御笑覧下さい。

 横大路を出た電車はしばらく狭い街並みを走ります(1枚目の写真)。そして次の上ノ浜を過ぎるとしばらく家並みが途切れ(2枚目の写真)、再び集落が見えてくると富ノ森、4つ目の交換停留所です(3枚目の写真)。前回言い忘れてましたが車庫前と横大路も交換停留所になっています。富ノ森の次の御旅所前(4枚目の写真)を過ぎると再度家並みが途切れ、桂川に沿ってのんびりと走っていきます(5枚目の写真)。
 やがて三度家並みが見えてくると中川原(6枚目の写真)、次の納所は5つ目の交換停留所です。このあたりの集落は結構古くからあったみたいで、明治45年に架けられた橋もあります(7枚目の写真)。そしてこの狭い電車道は京阪国道と合流して(8枚目の写真)終わりますが、軌道線は京阪国道を横断して少し行った所にある本町商店街の横に入り込んで終点の淀本町に到着します(9枚目の写真)。ちなみにこの本町商店街を抜けたところがかつての京阪淀駅です。

 ちょっと奇人的(?)趣味かも知れませんが、この道に軌道線があったら……なんて空想しながら歩くのも鉄道ファンならではの楽しみかと思います。機会があれば左京線や右京線も行ってみようかと思っています。

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私版・夢幻軌道を行く~京洛電気軌道特殊狭軌線 伏見軌道線①~

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毎度ご乗車ありがとうございます。

 このほど開設しました伏見軌道線(通称・伏見市電)がどんなルートをたどっているのか、今日はご紹介したいと思います。ちなみに拙ブログはフィクションです。これらの道路上を電車が走っている様子を想像しながら御笑覧下さい。

 起点の丹波橋は京阪丹波橋駅の横、1枚目の写真右側のビルのあたりにあります。駅を出ると電車は右にカーブして丹波橋通に入ります(2枚目の写真)。新町、旧堀川を過ぎて大黒町ではかつて京都市電伏見線と平面交差していました(3枚目の写真)。竹田街道を越えると最初の交換停留所・舞台町に着きます(4枚目の写真)。伏見の市街地もこのあたりまでで、同写真奥の新高瀬川を渡ると道幅が急に広くなり(5枚目の写真)、油小路通、国道1号線を越えて下鳥羽、前田町と続きます。
 丹波橋通もこの前田町までで(6枚目の写真)、ここで電車は左へ曲がってまた細い道を走っていきます。そして300m程行くと車庫前に到着です(7枚目の写真)。一応写真左側の家並みの部分に車庫があるという想定です。ちなみに右側は桂川が迫っていて、電車道に沿ってサイクリングロードが整備されています。8枚目の写真の奥に写っている橋は羽束師橋で、この橋の下が羽束師口停留所です。そして橋をくぐると右手に横大路小学校が見てきますが、この学校前が横大路停留所です。

 横大路を出るとしばらく集落が途切れたりして富ノ森、納所と経て淀本町に至りますが、この先は次回に回したいと思います。

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