« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »

2020年8月

市電復活計画私論

Img_3808

毎度ご乗車ありがとうございます。

 昨8月29日付の京都新聞にこんな記事が掲載されていました。
 40年以上も前に廃止された京都市電には、今なお復活計画が存在しているというもので、失敗に終わりましたが2007年に今出川通で実施された社会実験などが紹介されていました。
 京都に市電を復活させようという意見は、これまでもあちこちで出ていますし、私もあったらいいなと思う一人ですが、結論を先に言いますと、現状では市電の復活は100%不可能だと思います。

 市電復活やLRTの導入を唱える方々は、その長所として環境面や建設費用の安さ(地下鉄に比べて)などを挙げています。また前例として、広島電鉄の例がよく出されています。これらは全て正解ではあるのですが、広電の場合、地元警察が全面的にバックアップしているんですよね。古い話ですが、昭和40年代、広電の軌道敷内の車の通行が禁止された時、警察にマイカー族から抗議が殺到したそうです。しかしこれに対して警察は「だったら車に乗らず電車に乗れ」と一蹴したんですね。ところが京都の場合、市電の廃止に一番積極的だったのが警察でしたから、もう全く話にならないんですね。
 ですからもし本当に京都に市電を復活させようとするなら、一番に行政、特に警察の意識を変えることが必要だと思います。特に京都は全体的に道幅が狭いので、軌道を敷設したらその分車の通れるスペースが少なくなるのは明白です。だからどうしよう……というよりも、だったら車の方を締め出したらいいじゃないか、ぐらいの強気な姿勢がないと復活は無理でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

新品完成車を購入してしまいました!

Img_3799

Img_3800 Img_3802 Img_3803

毎度ご乗車ありがとうございます。

 作るのが好きで、すでに2輌も自作した車輌の完成品を購入してしまいました(笑) 鉄コレの京都市電900型933です。完成品の購入は約2年ぶり、しかも純然たる新品となると2017年の京阪80型以来約3年ぶりになります。鉄コレは以前京阪の1000型と80型を購入したことがありますが、その理由は両形式とも「作りたいけど自分の工作力ではよう作れん」からでした。でも今回の900型は、自作車があっても購入したかった車輌でした。
 帰ってから早速自作の900型と並べてみました。自作車のほうがややオーバースケール気味で車長が長かった他、933の緑がやや薄く、落成当初の700型のような感じがしました。これは自作車輌をあり合わせの塗料で適当に塗装しているからかも知れませんが、うちの市電車輌群の中に入ると若干の違和感を覚えそうな気がしました。モーターはこれからつける予定ですが、その際に下半だけの塗り替えも検討しています。あ、それから各車輌のディティーリングに関しては、ここでは書かないことにします(笑)

 ただ期待外れを一つだけ。添付されていた系統板や行先表示のシールですが、もう少し時代考証や実物調査をしてほしかったですね。今回の購入理由の一つに、この系統板のバラエティーを期待していたのですが、これだけは非常に残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

/

 

| | コメント (4)

京阪260型、まだまだ増備します

Img_3774 Img_3776

毎度ご乗車ありがとうございます。

 お盆も終わり、8月も残すところあと1週間ちょっとになりましたが、今年は何故か「もうすぐ夏が終わる」という感覚がないですね。
 それはさておき、またしても(?)京阪260型を作り始めてしまいました。今回は両開きドア、片運転台の3次車で、パンタ化後の姿を模型化します。同時に昔GM製キットを組んだ同型をリニューアルして2連で運用する予定です。どちらをモーター車にするかはまだ決めていませんが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

小レイアウトの改修は緑豊かに?

Img_3756 Img_3763 Img_3765 Img_3767 Img_3768

毎度ご乗車ありがとうございます。

 本線レイアウトに引き続いて始めた小レイアウトの改修工事ですが、8月3日の拙ブログでも書きましたが樹木を植えたり草地を整備したり、以前より緑豊かな(?)レイアウトに変わりました。いずれも本線レイアウトの再改修で余った素材を利用しただけなんですが(笑)さらにこれも余り物を利用して南側の小道沿いに花畑を作りました。これが意外にいい感じで、この道に歩いている人形を置いたらさらに映えると思いました。

 ストラクチャーに関しては、当初一部建物の入れ替えなんかも考えたのですが、現状うまくまとまっていますので今回は手を加えませんでした。ただ正面の停留所を西側からも入れるようにした他、架線柱に停留所名を記したホーロー看板を付けました。例によって昔自分が撮影した京都市電の写真から、ホーロー看板が写っている物をコピーして作りました。小さいし結構手間のかかる作業でしたが、これがあるだけでいかにも「電停」という感じがしてきましたね。ちなみにこのホーロー看板、反対側の併用軌道の電停も新しく付け直しました。

 実は本線レイアウトの再改修用に購入した関水の樹木キットですが、実際には3~4本しか使わなかったんですね。そこで余った樹木を何とか使いたかったというの小レイアウト改修の理由、というか目的の一つでもあったのですが、この樹木、9mmゲージ用としてはかなり大きいように思いました。そのため、この樹木を軽便のレイアウトにも使いたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

ポール仕様の京阪260型を増備しました

Img_3725 Img_3726 Img_3727 Img_3731 Img_3734 Img_3737

毎度ご乗車ありがとうございます。

 ポール仕様の京阪260型264がモーター付でこのほど完成しました。そして同車の相棒ですが、昔GM製キットを組んだものを263として再デビューさせました。こちらの方はもともとパンタ車として製作していましたので、屋根にランボードを付けるなどの加工を施した他、前面にやや大きすぎる感がありますがトロリーキャッチャーを付けました。
 試運転は令和のレイアウトで行いました。運行標識は「京都三条 急」を付けて前作の京津特急(261+262)と共演させてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

稲荷線の廃線跡を見に行きました

Img_3753 Img_3749 Img_3745 Img_3751 Img_3754

毎度ご乗車ありがとうございます。

 夏真っ盛り!ですね。
 例年ならこの暑さなどものともせずギラギラの太陽の下で撮影に歩き回るところですが、今年は事情が事情だけに外出もままならず、休日は眩しい日差しを恨めし気に見ながら模型をいじっておりました。しかしながら外へ出たい気持ちをどうしても抑えることが出来ず、前から行きたかった京都市電稲荷線の廃線跡に行って来ました。

 今年の初め頃に電停跡の改修工事で線路が出土した時は、これがそのまま遺跡として復元・保存されるのかと期待していましたが、現実はそう甘くないもので(笑)、それでもこういう形で小さいながらもここに市電が走っていた証が出来たのは嬉しいことです。電停跡のほうはすっかり整地されてしまい、昔の面影は全くなくなってしまってました。と思っていたら、片隅に停留所を縁取っていたブロックがわずかに残っていました(最後の写真です)。それからこれは気のせいかも知れませんが、整地された停留所跡を歩いていたら、ちょうど線路があった部分だけが気持ち低くなっているように思えたんですね。もちろん、私の気のせいでしょうけどね……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

京阪26に排障器を付けました

Img_3718 Img_3721 Img_3722

毎度ご乗車ありがとうございます。

 去る6月に製作した京阪26に排障器を付けました。使用したのはアルモデル製のパーツで、はっきり言って実物と形状は違いますが、それでも付いているのといないのでは雰囲気が全然違いますね。現在この排障器は塗装していません。前作の京阪72のように塗装してもいいのですが、別にこのままでもいいじゃないかなって思ったりもしています。この排障器、続いて京阪95にも付ける予定です。

 ところで、本日掲載した26の走行写真は先頃改修しました小レイアウトで撮影したものです。この小レイアウトの改修についての詳細はまた改めて発表したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

本線レイアウト再改修~こんな所を改修しました~

Img_3691 Img_3674 Img_3690Img_3677 Img_3685 Img_3695_20200807175601 Img_3687 Img_3688 Img_3487

毎度ご乗車ありがとうございます。

 一応完了しました本線レイアウトの再改修工事ですが、本日は改めて改修箇所を報告させていただきたいと思います。
 今回の工事の一番の改良点は新品レールの取り換えと車庫の移設でした。元々手持ちのレール、それも数十年前に購入したものを多用していたため、車輌によっては走行が不調なものも見られました。それを思い切って関水製ユニトラックに変更したため、どの車輌も気持ちよく走れるようになりました。

 その他ストラクチャーやシーナリィに関しては以下のような改良をしました。
1. 旧車庫部分にストラクチャーを並べて線路は併用軌道にしました。
2. 現車庫にあった歓楽街を大幅に縮小し、車庫の横は専用軌道にしました。
3. レイアウトの隅に樹木を植えた他、鉄道線の線路わきに花を植えました。
4. 併用軌道の電停を屋根付きにしました。
5. 専用軌道の停留所に駅舎を設置して、傍らの電柱には停留所名を書いたホウロウ看板をつけました。

 これで再改修工事に関する記事は終了しますが、またいつの日かこのレイアウトを改造したくなる日が来るかもしれません。でもその時はその時でまたイジればいいと思っています。何しろ「レイアウトに完成なし」なんですから……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

小レイアウトも改修します

Img_3660 Img_3661 Img_3658 Img_3667

毎度ご乗車ありがとうございます。

 本線レイアウトに続いて、小レイアウトも改修工事を実施することにしました。実はこのレイアウト、ここ半年ぐらい運転もせず放置状態が続いていました。しかもレイアウトカバーなど付けていないため、気がつけばストラクチャーの黒屋根は埃で真っ白、レールも埃がたまって集電不良を起こしていました。

 これではいけないと、まずはレイアウトの大掃除から始めました。レールやストラクチャーだけでなく、人形も埃をかぶった状態になっていましたので、これらを慎重に取り除き、とりあえずは車輌が走れるようにしました。この時気付いたのですが、草地を表現していたコースターフが経年劣化で退色していたんですね。そこでこれらを新しく撒き直し、さらには本線レイアウトの再改修工事でも使用した樹木をいくつか植えました。センスのない樹木ですが、レイアウトに植えてみると意外にいい感じだったのでほっとしました。この後架線柱など細部の改修を進めていきますが、この一連の工事で感じたのは、レイアウトの一番のメンテナンスはやっぱりマメに走らせることですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

本線レイアウト再改修~ひとまず工事完了です~

Img_3670 Img_3671 Img_3672 Img_3676 Img_3679 Img_3682 Img_3683 Img_3697 Img_3704

毎度ご乗車ありがとうございます。

 今年の4月から続けてきた本線レイアウトの再改修工事も、ここでひとまず完了ということになりました。もちろん人形の配置など、まだまだ手を加えねばならない部分はありますが、改修前に比べてどの車輌もスムーズに走れるようになり、当初の目的は達成できました。
 工事完了後の初発電車には京洛電軌1510と2514が選ばれました。本日9:20、両車同時に南側の電停を出発、快調にエンドレスを疾走しました。その後も京洛電軌オリジナルの車輌たちが入れ代り立ち代り走り回りましたが、はっきり言って京都の夏は暑いです。初発の2輌は早々に引き上げ、後は1300型や2200型、また元都電の6050型や元市電の750型といった冷房車ばかりが活躍しました。いつの間にか京洛電軌の冷房車輌も結構な数になっているのに改めて気付いてしまいました(笑) 

 再改修工事は終わりましたが、モデルマニアにゆっくりしている暇はありません。早速次の製作、次の計画に取りかかっています。詳細はまた拙ブログで発表したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

« 2020年7月 | トップページ | 2020年9月 »